こんにちはー!マカロンです。
前回のブログで堂々と " 前編 " と書いたんですが
後編にいく前に……弊社の七夕事件を今更ですがご報告しますm(・_・)m
ご査収ください。
―― 2016年7月7日 ――
朝からいい天気だった。
七夕の日に晴れるのは珍しいみたいで、過去10年間でたった1回しかないらしい。
これはかなりレアだー!
なにかやらないともったいない気がしてきた!
ということで……
シンプルだけどオフィスに短冊を用意してみた。
そしてなかば強引に社員に配布。
みんな渋々(?)書いてくれている。
そんな中、予想外の一言が。
「これどこに吊るすの?」
っべ……全然考えてなかった。
笹なんか、ない。
まぁ、よく考えたら予想外の一言ではない。当然の一言だ……。
ふと目に入ったのがエントランスの観葉植物。
マカロン「ここに吊るしてください!!」
「ちょ……えっ……そういうもんなの?」
戸惑いを隠せない顔のみなさま。わかる。
でも渋々吊るしてくれた。
『やっつけ感たるや』という心の声が聞こえてくる気がした。
そして……
・
・
・
ジャーン!
よっし!それっぽい!(強引)
ではさっそく、みんなの短冊を見てみましょう。
★給与が増えますように
★お金に恵まれますように
★給与アップ
★良い人をたくさん採用できますように
★自社製品を世の中にもっと広めたい etc...
おお。まさにオフィスの短冊という感じ。
会社へのお願い事が慎ましく書かれている。
そんなマカロンも「社員旅行が晴れますようにッ!(>▽<)」
などとかわいいことを書きつつ、はじっこに小さな字で「KYURYO↑↑」と書いた。
堂々と書けないところがプロ社畜っぽくて我ながら健気だ。
さて、社長はというと。
え?
ヒェッ!!!???
で、でたー!社員達のささやかな夢、全否定!!!
しかもハートマークが逆に怖い。
本人は茶目っ気のつもりだろうか。
”コスト削減”というパワーワードを
少しでもゆるふわに見せたかったのだろうか。
でも逆効果だ。
心臓に毛が生えてるイラストにしか見えない……。(形もいびつだし……。)
溢れ出るラスボス感。
みんなの願い事が叶いますようにと開催した短冊イベントが
みんなにどうしようもない絶望をうむ結果となってしまった事を
心からお詫びしたい気持ちになった。
せめてもの救いに、短冊は近くの神社にいってお炊き上げしてもらうことにした。
儚く散った夢たちが少しでも安らかに成仏できますように……。
それがマカロンの七夕の願いになった。
――後日。というか今日のお話。
コスト削減といいつつ、必要な設備投資は快くスピーディーに承諾してくれる弊社社長。
今日もあるメンバーから
「買ってくれてありがとうございます!助かりました!」
と声をかけられていた。
「ははは!金で解決できるものは、すべて金で解決しますよ!」
す、清々しい!!
ここまでストレートに言う人、見た事ない。
やはり社長はすごいなと、謎の感動を覚えたマカロンでした。
2016年8月18日木曜日
2016年8月17日水曜日
おはぎさんだぞっ
はじめまして。
バックオフィスのマカロン先生に弟子入りしてはや半年、
ゆるりパートタイマーのおはぎと申します。
おはぎ命名の由来は特にありませんよ、
何となく、何となくです。
どちらかと言うと、つぶあんです。
する~っとイージフに潜り込んで、
あれあれ?気がついたら契約社員になっちゃってたよ?なおはぎなので、
きちんと自己紹介をしておりませんでした。
この場をお借りして、ご挨拶させていただきます。
【出身地】静岡県清水市(現:静岡市清水区)
高校を卒業するまでは清水の実家で暮らしていました。
温暖な気候とゆったりとした時間がおはぎの原点です。
【家族①】サーファーな父、ナースな母、まともな姉
ジジ様とババ様は天国へ旅立ちました。
おはぎが小学生の頃までは、ひいババ様や父の下の弟たちも一つ屋根の下ともに暮らしており、総勢10人の大家族でした。
【家族②】旦那様
現在は夫と都内のアパートで二人暮らしをしています
和菓子に例えると、飴細工。
男の人って繊細・・・
【お仕事経験】
大学卒業後ホテルに就職したおはぎは、3年間サービス部門で「かしこまりましたお客様っ」な日々を送っていました。
自分より大きなトランクをたくさん運び、24歳でぎっくり腰デビューして、今ではベテランぎっくら~です。
ケセラセラで経理に転属、あれあれ?経理って楽しいなって思っていたら9年やってました。
職場結婚を機にホテルを退職、主婦業優先のゆるりパートタイマーな生活を送るようになって4年が経ちました。
【趣味】トレッキング
20代の頃はパンクガール全開で夜な夜なライブハウスやクラブに入り浸っていたあのおはぎが、年を重ねるにつれて、まともな趣味を公言できるようになりました。
木々が、草花が、尊い・・・人って変わるものですね。
三半規管が弱いので富士山級の山ではなく、緑深い森の中を歩くのが好きです。
【最近ハマっていること】
一年半ほど前からミニマリズムに洗脳されています。
捨てたくて捨てたくてどうしようもない発作が時々起こります。
【イージフの仲間になって】
時短勤務で変則的な就業条件を設けてくれて、
望んでいたワークライフバランスを叶えてくれたイージフに本当に感謝しています。
短い時間の中でもメンバーの皆さんのお役に立てるよう、努力してまいります!
2016年8月1日月曜日
【第1回 Member Interview】 エクストリーム休暇を取った社員に本音を聞いてみた!(前編)
有給休暇の平均取得率、約50%、
有給休暇の取得にためらいを感じる人、約60%。
そんな現代の日本の状況のなか、
イージフでは全員が躊躇なく休暇をとれるような環境を目指してきました。
しかしオフィス組に比べると、クライアント先に常駐しているメンバーに関しては
先方との調整も必要なので休暇取得のハードルがどうしても高くなってしまうのが現実。
そんな"休みの格差"をなるべくなくしたいという想いから
自然とうまれたのが 「エクストリーム休暇」という発想。
つまり、超長期休暇。
プロジェクトが終了したメンバーには、次のプロジェクトに入るまでの間に
積極的に長めの有給休暇をとってもらおうじゃあないか!ということです。
今日は、実際にエクストリーム休暇を取得した常駐メンバーに
マカロンがインタビューをしてきましたのでよかったら読んでくださいっ!
※ ※ ※
── えー。では、改めて聞きますが。
今回のエクストリーム休暇で何日間お休みされたんですか?
「土日を含めるとと3週間かな!」
── 長いですねー笑!
「ですねー笑!」
── そんなに休んで業務に支障とかなかったんですか!?
「んー、特別なことはなかったかな。
携わっていた案件をきちんと終わらせてから休んだので。」
── ま、まさかエア休暇で、実は休み中も仕事してたとか……?
「ないないない!しっかりバカンスしてました笑」
「ふふふ。お休みを使って、カナダを一周してきたんですよ〜」
── おおおお!すてき!
「滞在中、仕事しよう思ったのは一度だけ。
社内のチームミーティングにWEB出席しようと思ってたんだけどね。
でも現地時間が朝3時だったからやめちゃいました★」
── なんと。じゃあ、それ以外に業務をしたことは?
「ないです。縛りゼロ。メールチェックぐらいかなぁ。」
── バカンス満喫しまくりですね!!
あ、でもそんなに長い休暇となると、
申請するときはけっこう勇気いるんじゃないですか?
「それもまっっったく笑。
むしろ上司のほうから"案件終わったら休むよねー?"と聞かれました。
1ヶ月近く休みたいですと言ったら、"どうぞ、どうぞ!"って笑顔で答えてくれましたね。」
── ええ!なかなかない対応ですねw
「それねー!前職ではありえない。取れても1週間。それ以上は嫌な顔される!!」
── 1日有給とるのも大変なところもありますからねぇ……。
上司の方から声をかけてもらえるなんて本当にすごいことです。
で、実際に休みに入るまではスムーズでしたか?
「去年も同じように案件の区切りで長期休暇をとっているんです。
だから今回も何も問題なかったですよ。
残務もないから至極スムーズでした。周りのメンバーも自然に受け入れてくれましたしね。」
── じゃあ逆に、休みが明けて職場に戻ってくる時はどうでしたか?
自分のポジションがない!!みたいな!
「帰国して翌日に出社、すぐに次のプロジェクトの話をもらって準備に入りました。
まぁでも、プロジェクトのアサイン云々はたまたまです。
なかなか決まらないときももちろんありますからね。」
── タイミングが良かったんですねぇ。
「はい。確実なのは復帰自体はスムーズという事かな。
こうしてすぐにわたしが動けるように会社側が配慮してくれてる。
もちろん査定にもひびかない。
周りからのイヤミや批判もないから、私もメンバーに対して気まずいとか
申し訳ないという気持ちがなかったです。」
── たしかに、有給休暇をとる時って周りにかなり配慮しますからね。
「うんうん。うちはもともと普段から休みを取りやすいよね。
さらに案件が終わったら長く休むのが風潮というか、当然という空気感があって。
本当に安心して休みを取れる気がする。」
── そういう環境を目指しているので、ちゃんとメンバーに実感してもらえて嬉しいっす!社長にも報告してあげよう〜。
「じゃあ、社長にはわたしからもありがとうって伝えてください。
こういう社風をつくってくれて、実際に社員の希望を最大限承認してくれることに感謝してます、って。」
── あぁ……。
なんかここだけ切り取ると、すごくいい社長っぽく聞こえちゃうから
カットしようかな……
「えっと、要望も伝えてもらっていいですか?」
── もちろん、どうぞ、どうぞ!
「海外プロジェクトを増やしたいです!
もっとみんなが海外にいって活躍する機会を増やしたいので、ご検討お願いします!」
── おっけーです!そこはちゃんとお伝えしておきますね!
※ ※ ※
ということで、マカロン初のメンバーインタビュー。
わりと真面目にやりました。
後編に続く!
有給休暇の取得にためらいを感じる人、約60%。
そんな現代の日本の状況のなか、
イージフでは全員が躊躇なく休暇をとれるような環境を目指してきました。
しかしオフィス組に比べると、クライアント先に常駐しているメンバーに関しては
先方との調整も必要なので休暇取得のハードルがどうしても高くなってしまうのが現実。
そんな"休みの格差"をなるべくなくしたいという想いから
自然とうまれたのが 「エクストリーム休暇」という発想。
つまり、超長期休暇。
プロジェクトが終了したメンバーには、次のプロジェクトに入るまでの間に
積極的に長めの有給休暇をとってもらおうじゃあないか!ということです。
今日は、実際にエクストリーム休暇を取得した常駐メンバーに
マカロンがインタビューをしてきましたのでよかったら読んでくださいっ!
※ ※ ※
── えー。では、改めて聞きますが。
今回のエクストリーム休暇で何日間お休みされたんですか?
「土日を含めるとと3週間かな!」
── 長いですねー笑!
「ですねー笑!」
── そんなに休んで業務に支障とかなかったんですか!?
「んー、特別なことはなかったかな。
携わっていた案件をきちんと終わらせてから休んだので。」
── ま、まさかエア休暇で、実は休み中も仕事してたとか……?
「ないないない!しっかりバカンスしてました笑」
「ふふふ。お休みを使って、カナダを一周してきたんですよ〜」
── おおおお!すてき!
「滞在中、仕事しよう思ったのは一度だけ。
社内のチームミーティングにWEB出席しようと思ってたんだけどね。
でも現地時間が朝3時だったからやめちゃいました★」
── なんと。じゃあ、それ以外に業務をしたことは?
「ないです。縛りゼロ。メールチェックぐらいかなぁ。」
── バカンス満喫しまくりですね!!
あ、でもそんなに長い休暇となると、
申請するときはけっこう勇気いるんじゃないですか?
「それもまっっったく笑。
むしろ上司のほうから"案件終わったら休むよねー?"と聞かれました。
1ヶ月近く休みたいですと言ったら、"どうぞ、どうぞ!"って笑顔で答えてくれましたね。」
── ええ!なかなかない対応ですねw
「それねー!前職ではありえない。取れても1週間。それ以上は嫌な顔される!!」
── 1日有給とるのも大変なところもありますからねぇ……。
上司の方から声をかけてもらえるなんて本当にすごいことです。
で、実際に休みに入るまではスムーズでしたか?
「去年も同じように案件の区切りで長期休暇をとっているんです。
だから今回も何も問題なかったですよ。
残務もないから至極スムーズでした。周りのメンバーも自然に受け入れてくれましたしね。」
── じゃあ逆に、休みが明けて職場に戻ってくる時はどうでしたか?
自分のポジションがない!!みたいな!
「帰国して翌日に出社、すぐに次のプロジェクトの話をもらって準備に入りました。
まぁでも、プロジェクトのアサイン云々はたまたまです。
なかなか決まらないときももちろんありますからね。」
── タイミングが良かったんですねぇ。
「はい。確実なのは復帰自体はスムーズという事かな。
こうしてすぐにわたしが動けるように会社側が配慮してくれてる。
もちろん査定にもひびかない。
周りからのイヤミや批判もないから、私もメンバーに対して気まずいとか
申し訳ないという気持ちがなかったです。」
── たしかに、有給休暇をとる時って周りにかなり配慮しますからね。
「うんうん。うちはもともと普段から休みを取りやすいよね。
さらに案件が終わったら長く休むのが風潮というか、当然という空気感があって。
本当に安心して休みを取れる気がする。」
── そういう環境を目指しているので、ちゃんとメンバーに実感してもらえて嬉しいっす!社長にも報告してあげよう〜。
「じゃあ、社長にはわたしからもありがとうって伝えてください。
こういう社風をつくってくれて、実際に社員の希望を最大限承認してくれることに感謝してます、って。」
── あぁ……。
なんかここだけ切り取ると、すごくいい社長っぽく聞こえちゃうから
カットしようかな……
「えっと、要望も伝えてもらっていいですか?」
── もちろん、どうぞ、どうぞ!
「海外プロジェクトを増やしたいです!
もっとみんなが海外にいって活躍する機会を増やしたいので、ご検討お願いします!」
── おっけーです!そこはちゃんとお伝えしておきますね!
※ ※ ※
ということで、マカロン初のメンバーインタビュー。
わりと真面目にやりました。
後編に続く!
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